テレビをみながら、たいしてお腹も空いていないのにスナック菓子を食べていると、気づいたときには全部食べちゃっていたり、慌てて外出してから戸締りが気になってしまうが、無意識にしっかり戸締りしていたり。
なにかと便利な“無意識”というもの。
心理学でも“無意識”は、心の仕組みを考えるのにとても重要なものなので、この“無意識”に意識を向けていきたいと思います。
続きを読む
テレビをみながら、たいしてお腹も空いていないのにスナック菓子を食べていると、気づいたときには全部食べちゃっていたり、慌てて外出してから戸締りが気になってしまうが、無意識にしっかり戸締りしていたり。
なにかと便利な“無意識”というもの。
心理学でも“無意識”は、心の仕組みを考えるのにとても重要なものなので、この“無意識”に意識を向けていきたいと思います。
ようこそお越しくださいました。
はじめまして、カウンセラーの伊藤顕市(いとうけんいち)です。
どうぞよろしくお願いいたします。
カウンセラーを目指す以前の僕は、「どうせ分かってもらえない」「じぶんが我慢すれば良い」と、どこか諦めている部分がありました。
それが当たり前だと思っていましたし、それが社会で生きていくことだと感じていました。
人や社会を信頼できず、「助けてくれない」と思っていましたから、愛想よくしても自分を隠して心を開くことなど無かったです。
自分を隠しているので、自分でも自分がよく分からなくなっていました。
今思い返しても、やさぐれた悪い態度でした(笑)
「嫌われたくない」「必要とされたい」という思いはありましたから、尽くして犠牲的な恋愛に依存し、仕事では無意識にハードワークをしていました。
同じように苦しそうな人を見つけては、「カウンセリングが、もっと気楽に受けられるようになればエエのに」と思っていたのですが、「それなら自分がカウンセラーになったらエエやん」と思い立ち、心理学の世界に飛び込んだわけです。
なんでそぅなるねん!と思いますが、おせっかいが覚醒したわけです
生きにくさを感じながらも、「自分には悩みなんてない」と思っていたのですが、“かなしい”とか“さみしい”とか、感じたくない嫌な感情から目を背けて、感情を抑圧している自分自身を知りました。
抑圧した感情が生きにくさの原因になってしまうことがあるので、自分自身の閉じ込めた感情と向き合っていきました。
もちろん感じたくないから抑圧した感情なので、それと向き合うことは、めちゃくちゃ怖かったです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
僕の母親には運動機能と呼吸器に障害があったため、僕は母親の負担にならないようにワガママを言わずに我慢するようになり、それが自分の癖になっていることに気づきました。
母親に対して僕なりの優しさだったのですが、我慢するということは相手の好意を受け取らないということになりますから、「自分は愛されていない」「自分には価値がない」「どうせ僕はアカンやろ」と、誤解していたのです。
本当は、我慢していることを誰かに分かって欲しかったんですよね。
そんな自分の気持ちを言葉に出していくことで、自分の中にあった気持ちや、今まで自分に向けられてきた愛情に気づき、涙とともに感情を感じていくことで癒しを体験していきました。
癒されると物事の見方や感じ方が変わるので、人の一番深いところに「愛」があるのを信頼できるようになりました。
「愛」ってキザでうさんくさいけど、それが信頼できると世の中の見え方がガラリと変わるねん
世の中をネガティブな見方で生きるのと、ポジティブな見方で生きるのでは、人生の難易度が変わります。
人生の難易度を『激ムズモード』に感じさせるネガティブな見方ではなく、『イージーモード』に思えるポジティブな見方を選択できるようなお手伝いが出来ればと思います。
ボランティアとしてお話を聴かせてくださった方からは、課題、勇気、優しさ、たくましさ、成長、愛、と色々なことを学ばせていただきました。
お話ができて楽しかったですし、興味津々でしたし、信頼して話してもらえて嬉しかったです。
人の価値や可能性を見ることもカウンセラーの仕事なのかも知れませんが、そんなカウンセラーという生き方を、ボランティアとして関わってくださった方々は教えてくれました。
僕をプロにしてくれた皆様に感謝を込めて、これからも心理学と癒しを深めて、カウンセラーとしてクライアントさんの感情に寄り添っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今まで僕が経験したこと、学んだこと、感じたことをブログなどでも発信していきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ようこそお越しくださいました。
伊藤顕市(いとうけんいち)です。
興味をもっていただけて嬉しく思いますので、自己紹介をさせていただきます。
1984年の1月生まれの水瓶座です。
血液型はA型で、几帳面で真面目(愚直)な部分があります。
母子家庭の長男として育ち、弟が一人いてます。
大阪で育ち兵庫県に在住している陽気でお笑い好きな関西人です。
横浜に行ったとき、「こんにちは」言うただけで関西人やとバレてもた(笑)
21歳から整骨院で勤務し、平成の終わりかけに柔道整復師として独立開業し、整骨院を経営しています。
勤めていたころに、仕事に対するモチベーションを高めるセミナー(自己啓発的なセミナー)に行かせてもらったことが、初めて自分自身の心と向き合うキッカケになったように思います。
余裕や“ゆとり”も無く、身を粉にして犠牲的な働き方をしたりもしました(笑)
お金に対する不安や惨めさも、たくさん感じてきました。
その経験があるから、自分自身やビジネスといったジャンルは得意なジャンルです。
実際のカウンセリングでよくお聞きするジャンルとしては、恋愛、失恋、浮気などのパートナーシップがテーマのことが多いですし、僕自身パートナーシップですごく苦しみました。
フラれるのが怖くて相手にしがみついたり、虚勢を張って背伸びをしたり、自分らしくお付き合いができないように感じていましたし、浮気される痛みも知っています。
恋愛だけでなく、人とうまく付き合っていきたくて心理学の本やブログを読みまくったりしていました。
パートナーシップのお悩みは、「誰かを自分らしく愛したい」という美しさを感じます。
パートナーシップは、幸せを感じる大事な要素だと思いますので大好きなテーマです。
その他どのようなお悩みであっても、正しい答え“正解”は無いと思います。
苦しいときって、選択肢が見えなくなってしまいますが、幸せを感じれる選択肢は絶対にあると思っていますので、クライアントさんの中にある“幸せな選択肢”を一緒に探すお手伝いがしたいです。
親子間の問題、家族の病気、依存的な恋愛、犠牲的な人間関係、やる気がおこらない、お金に対すること、起業など、僕自身が経験したからこそ寄り添える気持ちがあるかも知れません。
少しでも興味を持っていただけたなら、「ちょっと話してみようかな?」と思えたなら、お気軽にカウンセリングサービスの予約センターまで、ご連絡お待ちしております。